HIV感染者の献血が問題

HIV感染者の献血が問題になっていますね。献血すると、無料で、血の検査結果が得られます。その時点での自分の健康状態をある程度把握できます。だから、検査目的で献血している可能性もあります。また、献血は過去の病気などを自己申告する「善意の申告」の上に成り立っている面があります。ウソの申告をして、献血し、重大な感染症を持っていた場合、精密な検査をしないかぎり、見抜けない場合もあり、限界があるとも言われています。また、HIV感染というのは、とても厄介で、感染後8週間ほどは、HIVウイルスや抗体が少なく、検査しても分からないウインドーピリオド、つまり空白期間と呼ばれていて、発見できないわけです。その間に献血された場合、HIV潜在の血となります。献血した本人もまさか感染しているとは想像もしていなかったということもあり得ます。実際、年間530万人の献血のうち2011年89人、2012年68人のHIV感染が確認されています。

理想の出会いと付き合い方について考える

「理想的な出会い方」も「理想的な付き合い方」も自分は特になかったと思います(現在既婚)。
自己アピールが苦手なので合コンやお見合いパーティ的なものは尻込みしてしまうし、ふつうに仕事関係で出会うとかあるけど、現実の日常生活で、付き合いたい付き合ってほしいとか起きることってそんなことってあるのかなーって思ってました。実際ないです。そもそも付き合うっていうのがわたしの中でよくわからない。休みの日にあって気楽にだらだら過ごすっていうのが理想といえるけど、実際はその状況でだらだらするのもいろいろと大変だよねとあまり、そういう経験はありません。理想は理想、現実は現実と思うことですかねー。若くてお金もない時に、一緒にだらだらと青春時代を過ごして実際結婚はしてもしなくてもそういうのやってみたかったかな、と思います。
ちなみに会社の同僚で、桜の咲いている木の下で出会いたいと言っている人がいました。ひらひらと舞い落ちる桜の花びらが肩に落ち、「花びらついてますよ」と話しかけられる・・のが出会いの理想とか。なので、毎年一人で桜の花見に行くことを欠かさないらしいです。会社で毎年ネタになっていて面白かったです。

フランスのクリニャンクール

先輩が雑貨やアンティーク家具などを扱う店をはじめるのにヨーロッパに買い付けに行くと言いました。そしたら、私も行きたいから一緒に連れてってとお願いして、同行しました。まずパリに行きました。パリ市内の北部にある大きな蚤市のクリニャンクールへ。敷地が広大すぎて、また迷路のようで、どこを歩いているのかよく分かりませんでしたが、先輩はすべてを把握していて、十数の店で買いつけをしました。私も雑貨をいくつか買いました。クリニャンクールの辺りは黒人が多く移住しています。蚤市は観光地化しているから、大丈夫だけど、蚤市から離れた場所に行くと、ちょっと危険と言われています。とくに平日は、近寄らない方がいいと先輩から言われました。蚤市は基本的に土日に行われます。外国の街って、白人と黒人の移住地がはっきり区別されている場合が多いですね。その方が互いに衝突しないで済むという選択なのかもしれませんが、差別の一つの形態だと言えますね。

 

童話を読んでいると思い出す

私は毎晩5歳の娘に絵本の読み聞かせをしている。

絵本はいろんな種類の物を図書館から借りてきている。その中には新刊だったり、私自身が小さい頃からある絵本だったり子供自身が興味を持った物を借りてきて読んでいる。

昔から誰しもが知っている童話を読んでいると知っていたはずと思っていた絵本が実はこんな内容だったかと思い知らされることが多々ある。

当時はよく理解していなかったものがこういう解釈だったのかと気付かされたり、こんなオチだったかなと考えさせられることがある。

例えば『うらしまたろう』を読んだ時、玉手箱を開けてはいけないと言われたのにもかかわらず開けてしまいおじいさんになってしまうことは覚えていたのだが、うらしまたろうが家に帰ったいきさつはよく覚えていなかった。

絵本によるとしばらく竜宮城で楽しんでいたが母親のことを思い出して家に帰る事にし、帰ってみると300年の月日が経過していたというものだった。

私の記憶によれば母親ではなく妻だったような気がしていて、更に月日も経過などしていなく家もそのままだったと思っていた。

単に話しが変えられたのか私が忘れてしまっていたのか定かでは無いが、久々に絵本を読んでみるのも新鮮だなぁと感じている。

競馬好きな社員がテレビの前に

競馬が好きな人がまわりには、わりといます。男性が多いけれど、女性も何人かいます。私は不動産の仕事をしているので、日曜日はモデルハウスのショールームや、新築物件の隣にある簡易事務所で受付や案内の仕事をしています。だから、日曜日は休めません。それで日曜の昼過ぎになると、競馬好きな社員がテレビの前に集まって、仕事を無視して、レースに夢中になっています。上司も部下もそのときだけは仕事をしません。私は競馬に興味がないので、客が来ないか、見張っているような状況です。一度、みんなが競馬で大騒ぎしているときに、取締役の人がやって来ました。私が最初に気付いて、みんなに知らせると、大慌てで上司がテレビの画面を消しました。みんな冷や汗もので、その後神妙に仕事をしているのが可笑しかったです。旦那も競馬を含めてギャンブルは殆どやりません。当たるか外れるか、馬次第なのに、夢中になる感覚がよく分からないのです。でも、競馬が好きな人は、ギャンブルと同時に、馬という動物も好きという感じですね。

 

足のむくみのケア、解消方法

私は持病の関係からも足のむくみが出やすいのですが、日頃から気を付けている足のむくみ解消方法や実践している事を紹介します。起きている間はできるだけ足を動かす事です。同じ場所に立ち続けない。座り続けない。足を組まない。寝る時には足を心臓より高く上げて寝るとずいぶんと楽です。少しお行儀が悪いですが、人の目が気にならない時などは、椅子に座るときに椅子の上に体操座りする事もあります。掘りごたつの個室でも足を下ろさずに横座りするなど、可能な限り足を下ろさないようにしています。あとはお風呂でのマッサージです。シャワーだけで済まさずに必ず湯船に浸かってふくらはぎから足の裏をマッサージします。足の指を開いて一本一本揉むのも気持ちいいですよ。食事もむくみにつながるので気を付けています。塩分の高いものを取り過ぎるとむくみやすくなります。腎臓を痛めたり高血圧につながったりもしますので、塩分摂取は控えめにした方がいいですね。着圧ソックスもオススメです。立ち仕事の多い方は、家で着圧ソックスを着用すると随分と違うかもしれません。

マノエル・ド・オリヴェイラ

マノエル・ド・オリヴェイラというポルトガルの映画監督は現在104歳です。世界最高齢の監督です。今年も新作「家族の灯り」という映画を作っています。凄すぎます。若い頃はレーサーだったようです。ときどき映画を撮って、でも全然売れず、映画監督として認められはじめたのが80歳辺りからです。1993年の映画「アブラハム渓谷」が好きで、それを観て以来、彼の作品をできるだけ観るようにしました。この10年間は、新作が作られるたびに日本の映画館で上映されますが、それ以前の作品は、稀に特集上映されるだけで、それも殆どが東京だけの上映なので、観るチャンスがなかなかありませんでした。また、大手のレンタルショップを訪れても、彼の昔の作品は置いていません。たとえば「神曲」「カニバイシュ」「階段通りの人々」「メフィストの誘い」等などの1980年代、90年代の作品です。テレビ放映は殆どされません。DVD-BOXとして発売はされていますが、高価ですし、できれば映画館で観たいです。

松竹新喜劇の藤山寛美

松竹新喜劇の一時代を築いた藤山寛美の舞台を久しぶりにDVDで観ました。「幸助餅」という演目で、大国屋の主人である幸助が大の相撲好きで、相撲に多大なお金をつぎ込んで、とうとうお店を潰してしまいます。大国屋の再建を願う遊郭の女将が、幸助の妹を身受けして、30両のお金を幸助に渡します。妹は生娘の状態で、奉公人として預かるから、一日も早く店を再建して、妹を迎えに来るようにと女将は言います。さらに、相撲のことは忘れて、懸命に仕事に精を出すようにと言います。幸助は真剣に商売の再建を果たすと女将に約束をします。しかし、女将と妹と別れてすぐに、自分が応援していた雷という関取とばったり出くわします。雷は大関に昇進していて、立派になっています。幸助は嬉しさのあまり、手にある30両を祝儀として雷に渡してしまいます。反省したときは遅し。自分の馬鹿さ加減に呆れかえります。その後の泣き笑いの展開は書かずに置きますが、藤山寛美は今観ても、十分面白く、傑作と思いました。

 

スマートフォンを持参して留学

海外でスマートフォンを使用したいけれど、高額請求されると困ります。短期間の旅行ならば、定額の海外パケットし放題などを利用する手もあるでしょう。でも、長期の留学などでスマートフォンを利用したい場合、できれば、無料のWi-Fiだけでネット接続したいですね。ただ、いろんな人に話を聞くと、海外の場所によっては、無料で繋がっていると思っていたら、途中から有料接続になっているというケースもあるようです。そのリスクを回避するためには、SIMカードを取り外しておけば、絶対に有料サイトに繋がることはありません。ただし、SIMを外すと、あらたなアプリをダウンロードできないというデメリットはあります。それでも、スカイプやLINEが無料で利用できれば、一応満足です。また、海外の現地で売っているプリペイドケータイを利用するという方法もありますね。それほどお金もかからないし、長期の滞在の場合は、いいかもしれません。とりあえず、私は自分のスマートフォンを持参して留学しようと考えています。

今日からうつ伏せの特訓!

我が家には生後四ヶ月になる次女がいる。次女は長女に比べると今のところ成長がスローペースである。

長女は寝返りも早く首が座るのも早かった。四ヶ月には完全に首が座っていた。

しかし次女は首もまだクラクラしているし、寝返りどころか興味もなさそうだ。

私は子供の成長には個人差があるので特に気にもとめていなかったのだが、昨日市内で行われている四ヶ月健診に行くと首の座りが遅い事を指摘された。

と言っても問題は無いのだが、普段うつ伏せにしたりして背筋を鍛えていないため首の座りが遅いと言われた。

確かに次女はうつ伏せを嫌がるので生まれてからほとんどうつ伏せをさせたことがなく、いつも寝かしつけたまま放置していた。それがいけなかったのである。

明らかに首の座りが遅いのは私の怠慢なのかと少しばかり反省した。このままでは成長の遅れが広がるばかりなので、今日からうつ伏せの特訓を始めることにした。

もちろん次女は嫌がり発狂。助けてくれと大泣きする。でも一日に四回から五回はさせて下さいと言われたので、心を鬼にしてさせている。

さぁ君にとって初めての試練。母には見守ることしか出来ないけれど応援しているよ!

今日からうつ伏せの特訓!

我が家には生後四ヶ月になる次女がいる。次女は長女に比べると今のところ成長がスローペースである。

長女は寝返りも早く首が座るのも早かった。四ヶ月には完全に首が座っていた。

しかし次女は首もまだクラクラしているし、寝返りどころか興味もなさそうだ。

私は子供の成長には個人差があるので特に気にもとめていなかったのだが、昨日市内で行われている四ヶ月健診に行くと首の座りが遅い事を指摘された。

と言っても問題は無いのだが、普段うつ伏せにしたりして背筋を鍛えていないため首の座りが遅いと言われた。

確かに次女はうつ伏せを嫌がるので生まれてからほとんどうつ伏せをさせたことがなく、いつも寝かしつけたまま放置していた。それがいけなかったのである。

明らかに首の座りが遅いのは私の怠慢なのかと少しばかり反省した。このままでは成長の遅れが広がるばかりなので、今日からうつ伏せの特訓を始めることにした。

もちろん次女は嫌がり発狂。助けてくれと大泣きする。でも一日に四回から五回はさせて下さいと言われたので、心を鬼にしてさせている。