細菌やウイルスの院内感染

入院中に何かの細菌やウイルスに院内感染して、死亡するというようなリスクを感じることがあります。私がたまたま入院していた病院でも、そのようなことがありました。ちょっと怖かったですね。具体的に言うと、入院患者がセレウス菌に感染しました。感染者のうち2人が死亡しました。年輩の方で、抵抗力がなかった点もリスクになりますね。セレウス菌というのは、珍しくはない細菌です。たとえば土の中など至るところに存在しています。主に食中毒を起こす細菌です。感染の経路として一般的に言われているのは、食品に付着していて、加熱せずにそのまま食べた場合ですね。とにかく病院に入院して治療中に、自分がかかっている病気とは関係のないウイルスや菌にやられて死亡するわけで、なんとも言えません。病院側の食品の管理が問題で、そんな事故が起きると病院への信頼が一気に損なわれます。何事も、ちょっとした油断から、問題を起こしてしまうと思うから、気をつけなければなりません。

白物家電の色いろいろ

私は家電量販店のなかをあちこち歩きまわって、いろんな家電を見るのが好きです。とくに白物家電と呼ばれる家電を見て回っていると、飽きません。白物家電というのは、昔風な言い方だけど、今も使われる言葉のようですね。つまりエアコンや冷蔵庫や洗濯機や掃除機などですね。白い色の家電という外観から名付けられた通称ですね。昔は白色のものが多かったのでしょう。今では、いろんな色の家電があるから、白だけではないですね。でも、エアコンは白が多いかな。ちなみに我が家の場合、冷蔵庫は赤です。私の好みです。派手な色が部屋にあると、それだけで、元気になる印象があって、赤にしました。それから、洗濯機は青です。これは旦那の好みです。私も青が好きですが。掃除機は鮮やかな黄色です。これまた、目立つ色のほうが掃除も元気に楽しめるかなと、私の好みです。エアコンだけは白色です。壁の色が白なので、エアコンが壁に馴染むようにと考えました。

医療系ドラマを見ていて

年末に特別番組として『白い巨塔』の再放送が放送されていた。このドラマが放送されていたのは今から10年も前になり、懐かしさから毎日昼間に見ていた。もちろん放送当時も楽しみに毎回見ていたが、さすがに10年の月日により所々忘れていたので新たな気持ちで見ていた。
このドラマは第一部と第二部に分かれており、第一部が大学病院という組織の中の紛争を描き、第二部は医療裁判を通じて命の重みを描いていた。
医療ドラマは最近では連ドラで放送していない時期がない位お馴染みで、現在も放送している局もある。医療ドラマはヒットしているものが多く、その先にはまた続編になっている。
医療ドラマで医療裁判を描いている物を見ると大抵は患者側が勝訴しめでたしめでたしとなっているものが多いように見受けられるが、実際は医療裁判はなかなか難しく病院側もあらかじめトラブル対策に必死のようだ。
私の知り合いに妊娠中に多々トラブルがあった女性がいたのだが、医師はなんの対策もせず問題ないの一点張りだった。しかし妊娠八ヶ月を迎えた辺りに大学病院を紹介されすぐに入院になった。大学病院ではなぜ今まで対策もせずに過ごしていたのか怒られたという。
入院後すぐに緊急手術となり早産で子供を産んだ。子供は超未熟児で半年もの間保育器から出られずにいたが、幸いな事に異常も無く今もスクスクと大きくなっている。
後日知り合いの女性はもともと通っていた産院を提訴したが、再三異常が見受けられ入院と薬を勧めたが仕事も辞めず医師の方針に従わず、このような結果になり病院側に落ち度はないと主張された。
もちろんそのような事実は一切ないが、カルテを改ざんされて泣く泣く訴訟にまで持ち込めず負けた。私は世の中こんな医者ばかりではないとは信じたいが、所詮医者も自分を守るのが必死でこのような事が多々起きているのだろう推測する。
そう思ったら医療ドラマはあくまでええドラマであり非現実的だと悟った。

米TwitterのサービスVineが人気化

アメリカのTwitterがVineという企業を買収して、2013年1月からスタートしているショートムービーサービス「Vine」が若い人達のあいだで、人気化しています。「Vine」はスマートフォン向けアプリです。とても短いムービーで、最長はわずか6秒です。動画を撮影して、アップロードすればいいだけ。それで、アプリやWebサイト上で無限ループ再生されるシステムになっています。2013年8月のデータでは、世界のユーザー数が4000万人を突破しています。開始から8カ月で、その数字ですから、今後はさらに伸びそうな勢いです。まだ認知度から見れば、低い数字です。でも、いったん認知されれば、急激にシェアを拡大するのが一般的な傾向です。たとえば現在、ネット利用者の認知度の点から見て、「Youtube」を知っている人は96.2%もいます。ほぼ全員ですね。「ニコニコ動画」だと67.8%です。「TwitCasting」が23%で、次に「Vine」が9.6%です。日本では、10代の中学生・高校生のあいだで「Vine」の人気が高いです。「Twitter」と連携しているところが、強みですね。

 私の両親はパソコンを使いません

私の両親はパソコンを使いません。携帯電話は持っているけれど、緊急の電話のときのために持っているだけです。ごくまれにメールを打ったことはあるようですが。だから、インターネットに入って、いろんなサイトを閲覧したりはしません。テレビは観ます。新聞も読みます。だから、パソコンがなかった時代のまま今も変わらず過ごしています。それで、何も困ることはないと言い切ります。確かに、両親の生活を見ていると、その通りですね。全然困るようなことはないです。

でも、インターネットを活用すれば、様々なサービスに出会えます。たとえば、ネットで何か欲しい物を注文して、宅配で届けてもらえるから、とてもラクです。そのことを両親に話すと、「欲しい物は実際に目で見て買うのが楽しいから、ネットショッピングは必要ない」と。私が手間に思うことを両親は手間とは思わず、むしろ、店に出向いて品物を見て探す楽しみの方を選択するということで、それもアリですね。

和僑がアジアやアフリカへ

「和僑」という言葉を最近はじめて知りました。意味は、日本を離れて中長期的に外国で暮らし、外国で生計を立てている日本人のことですね。中国本土から離れて海外に住む中国人のことを「華僑」と言いますね。それと同じような言葉です。海外に住むインド人の場合は「印僑」という言葉があるようです。

その和僑が最近増えているようです。主にアジアへ進出して、そこで経済的な自立を果たして長く住んでいます。また、アフリカに新天地を求めて移住している人も多くなっています。そのなかには海外に進出している会社の駐在員も含んでいます。ただ、昨今注目されている和僑のイメージとしては、海外で起業した日本人のことですね。

どうして和僑が増えているかに関しては、様々な理由があるでしょう。たとえば、少子高齢化で、日本自体の国力が低下していくと予測した人が、国を憂いながらも海外へと活躍の場をシフトするという発想ですね。また、株高しているけれども、円安だから、国の通貨価値が下がっているわけだから、これも国力の低下を意味していると判断する人が増えているとも言えますね。

ロープウェイの浮遊感

空中に浮いた感じを味わえる乗り物として、ロープウェイがありますね。私は子供の頃からロープウェイが大好きです。家族でときどき国内旅行した先で、ロープウェイがあると、気持ちが舞い上がるというか、そういう私の気持ちを親は分かっていて、わざわざロープウェイのある場所に旅行するということもありました。たとえば、長野県にある中央アルプス駒ケ岳ロープウェイですね。ゴンドラに乗っている時間は7分30秒あって、高さは950メートルあります。かなり人気の高いロープウェイです。大人になってから旦那とも駒ケ岳ロープウェイに乗りました。そのほか、岐阜県にある新穂高ロープウェイとか、箱根のロープウェイもいいですね。素敵な景色を眺めながら、乗っている間の浮遊感がたまらなく好きなのです。希望を言えば、乗っている時間がもっと長いのがいいですね。たとえば、1時間とか。そんなロープウェイはないと思いますが、あれば、乗りたいものです。